医療広告ガイドライン指導の修正サポート代行 1項目33,000円
このような先生方・ホームページ制作会社さんに最適なサービスです
- ・指導通知が届いたけれど何をすればいいか分からない
- ・現ホームページ管理会社がクリニック専門ではない
- ・先生ご自身でホームページを制作・管理している
- ・修正対応を代行して欲しいホームページ制作会社さん
- ・医療広告を出したい広告代理店さん
代行サポート内容
- ・具体的な修正案のご提示
- ・ホームページ管理会社への修正依頼代行
- ・WEB制作会社さんや広告代理店さんの裏方としてのサポートも可能です
代行サポート料金
別紙1の枚数×33,000円(税込み)

代行サポートの流れ
- ① 届いた書類画像をinfo@labcoat.jpまでお送りください
- ② 1営業日以内にお見積りをご提示
- ③ 3~5営業日で抵触事項の具体的な修正案と対応方法をご提示
- ④ ホームページ管理会社への修正指示を代行
※お送り頂く書類画像は文字が読めればスマホ写真などでも大丈夫です
※通常、修正から2~3か月ほど連絡がなければ正しく修正されたことになります
※厚労省委託機関より1年以内に同じ個所で再度指導があった場合は無料で対応します
※内容によっては日数が長くなりますので予めご了承ください
注意事項
- ・クリニックホームページの修正作業自体、およびいわゆる非弁行為はサポート対象外です
- ・医療広告ガイドラインにはまだまだグレーゾーンが残っているため、再修正が必要になるケースもあります(再修正となっても追加費用は発生しません)
- ・クリニックさま側にしか分からない自由診療の料金や専門的な箇所は対応方法をご提示します
- ・サポートの流れ③を完了した時点でご請求書をお送りします
- ・お支払い方法は銀行振込をお願い致します
- ・抵触事項1点あたりの修正箇所が多い場合は33,000円(税込み)より高くなるケースもございますが予めお見積りをお出しするのでご安心ください
- ・本サポートでの連絡はお電話かメールのみとさせて頂きます
貴医療機関のウェブサイトに関する注意喚起について という通知が届いた場合にすべき対応
クリニックや病院など医療機関のホームページに医療広告ガイドラインに抵触する内容がみられた場合、厚労省から委託を受けたデロイトトーマツコンサルティング合同会社から以下のような通知が届くことがあります。

この通知が届いたと言うことは、先生のクリニックホームページに医療広告ガイドライン違反が見つかったということになり、指摘箇所を修正する必要があります。
これを無視することはできず、仮に放置した場合は次の段階としてクリニックがある自治体の保健所から指導が来ます。保健所からの指導も無視すると、悪質な場合には6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金や、医院開設取り消しなどの非常に重い処分を受ける可能性があります。(医療広告ガイドライン第6-4より)
医療広告ガイドラインとは
医療機関が広告するテレビCMや街中の看板、チラシなどは従来より医療法における「広告」として、掲載できる内容に制限が設けられていました。一方で、ホームページに関しては医療法の広告の規制対象外となっており、厚労省は各医療機関に自主規制を求めるにとどまっていました。
しかし、特に美容外科でのトラブルが消費者庁に多数報告され、健康被害を受けた場合の影響の大きさから内閣府案件となり、厚労省に医療機関のホームページも医療法における広告として規制の対象とするよう要請しました。
このような流れを受けて医療法が改正され、2018年6月から医療機関ホームページに掲載できる内容にも制限が設けられました。この改正医療法の中の医療広告に関する内容を解説したものが、現在の医療広告ガイドラインとなります。
医療広告ガイドラインという名前から、現在でも努力目標程度に思われがちですが、違反を放置し続けると既述の通り、懲役・罰金・医院開設取り消しなどの重い処分を受ける可能性があります。
デロイト トーマツ コンサルティング 合同会社とは
デロイト トーマツ コンサルティング 合同会社は、大手の経営コンサルティング会社であり、世界4大会計事務所の1つであるデロイト・トウシュ・トーマツのグループ会社でもあります。
2017年7月より、厚労省の委託機関がインターネット上における医療広告のパトロール・指導を開始し、2019年4月よりその委託機関がデロイト トーマツ コンサルティング 合同会社に変更になりました。
本代行サービスのご依頼方法
まずは info@labcoat.jp に書類画像をお送り下さい。1営業日以内にお見積りをお送りします。 書類の画質は、文字が読めればスマホで撮影した写真画像でも構いません。