クリニックのホームページを早急にスマホ対応すべき5つの理由

 

クリニックのホームページを早急にスマホ対応すべき5つの理由

1. スマホ利用率は7割超え

先生は何年前からスマホを利用していますか?下のグラフを見てください。現在かなり普及した感のあるスマホですが、2010年の所有率はわずか10%程度でした。それが5年間で70%にまで急増しました [博報堂のレポートより  ] 。

スマホ所有率は2010年から5年で7倍に

さらに年代別に見ると、20~50代のスマホ所有率は7割以上、60代でも3割以上がスマホを使用しています [博報堂のレポートより  ] 。総務省が行った調査 [ 平成28年通信利用動向調査の結果(リンク先はpdfファイル) ] でも同様に60代のスマホ利用率は3割以上でした。

これらデータは2016年のものですので、現在はさらに増えている可能性がありますし、現在50代の方が10年後もスマホをそのまま持ち続ければ60代も7割以上になる可能性が高いと考えられます。

世代別スマホ所有率

またMMD研究所が2017年6月に行った調査によると、60代以上(60~79歳)のスマホ所有率はこの3年で27.8%(2015年)、38.5%(2016年)、48.2%(2017年)と急増しています [MMD研究所のリポートより  ] 。

これらのデータから、先生のクリニックの患者さんが60代、70代が中心であったとしても、ホームページのスマホ化は早急に対応すべき課題です。

2. クリニックのホームページは7割以上がスマホで閲覧

それでは実際に何割の患者さんがスマホ経由でクリニックのホームページを見ているかを調べてみました。詳細はこちらのブログ [ 2017年|スマホでクリニックHPを閲覧する患者は何%? ] に書きましたが、実に7割以上の患者さんがスマホでクリニックHPを検索し、閲覧しています。

スマホでクリニックのホームページを検索する割合は7割以上

受診する患者さんの年齢層が若い美容外科、産婦人科、小児科では更にスマホ利用率が高く、それぞれ86.7%、84.3%、78.9%でした。

各診療科におけるスマホ・PCでの検索割合

10年前はスマホでの閲覧はほぼ0に等しかったと思われますが、この数年で急増しました。それに伴いスマホ対応サイトも急増しましたが、もし先生のクリニックHPがスマホ対応していなければ取り残されている状況にあります。

患者さんが高齢者中心だからと対応が1年、2年と先延ばしになっていると、競合のクリニックに新患だけでなく、既存の患者さんさえ取られてしまう可能性があります。

3. 歯科医院のホームページは5割以上がスマホで閲覧

歯科クリニックについても、スマホでのホームページ閲覧割合を調べてこれら2つのブログにまとめました。

その結果、スマホから歯科クリニックのホームページを検索して閲覧する割合は約5割でした。

歯科の検索は54.0%がスマホから

この割合はホワイトニングや矯正歯科では更に高くなります。

ホワイトニングホームページのスマホ閲覧比率

矯正歯科ホームページのスマホ閲覧比率

4. 競合のクリニック・歯科医院HPはスマホ対応済み

4.1 クリニックHPのスマホ化割合

それではクリニックのホームページはどの程度スマホ対応しているのか調べてみました。調べた方法は単純です。「新宿 クリニック」など地名+クリニックでGoogle検索し、上位20件のホームページのスマホ化割合を調べました。なお、口コミサイトは除外し、同一ドメインが複数ある場合は上位1サイトのみをカウントしました。

まず都心部である新宿、渋谷、池袋を調べたところ、クリニックHPのスマホ化割合は71~85%でした。一方、地方都市の伊勢、津、四日市を調べてみたところ(三重県は私の出身地です)、同割合は5割程度でした。

クリニックホームページのスマホ対応割合

4.2 歯科医院HPのスマホ化割合

歯科医院でも同様に調べてみました。都心部である新宿、渋谷、池袋は7~8割がスマホ対応していました。三重県の3都市では津が77%と高い割合でしたが、伊勢と四日市は4~5割でした。

歯科医院ホームページのスマホ対応割合

5. スマホ非対応のページは79%の人が閲覧しない

5.1 スマホ非対応サイトは閲覧すらされない

先ほどのデータで、クリニック・歯科医院ホームページのスマホ化は40~87%でした。全体の傾向としては都心部ではスマホ化割合が高く、地方では低くなっています。先生のクリニックが地方都市の場合、このデータを見てまだスマホ化しなくても大丈夫と安心しないで下さい。

2017年時点で7割以上の患者さんがスマホ経由でクリニックHPを検索・閲覧しているデータを思い出してください。

衝撃的なデータがあります。スマホでGoogle検索する際、検索結果がスマホ非対応のサイトだった場合は79%の人がすぐに他のサイトを探しにいくというデータがあります [ Googleのレポートより ] 。

5.2 再診の患者さんなら閲覧してくれることも

再診の患者さんがクリニックHPを閲覧する場合は休診日や診察時間、電話番号などをチェックするのがメインなので、スマホ対応されていなくても画面を一生懸命拡大して見てくれるかも知れません。

5.3 新患候補の患者さんは競合のクリニックサイトへ

しかし、新患の候補となる患者さんはどうでしょうか。新しい患者さんの場合は診察日・時間だけでなく、院長先生やスタッフの写真・経歴、住所、駐車場の有無、院内の写真、診療科目など、見たい項目はたくさんあります。これら項目をスマホ非対応サイトで閲覧することが大変なことは想像に難くないと思います。

先ほどのGoogleレポートのデータをそのまま当てはめると、スマホ非対応クリニックHPを閲覧した患者さんのうち79%は、すぐにスマホ対応したHPを探そうとします。長期的な視点で見た時、新患の獲得がどれだけ重要であることかはご存知の通りです。

6. まとめ

クリニックのホームページを検索・閲覧する割合は2017年の時点で7割以上です。2010年のスマホ所有率はわずか10%でしたが、この数年で7割にまで急増しました。60代・70代ですらスマホ所有率は毎年10%ずつ増加し、2017年は約50%に達しました。

この状況で先生のクリニックHPがスマホ非対応のままですと、競合のクリニックに少しずつ新患さんが流れていってしまいます。現在ではスマホ非対応のHPは79%が閲覧すらしてもらえません。

先生も近いうちにHPのスマホ化をしないといけないと思っていたはずです。恐らく重い腰が上がらなかった理由の1つとして、ホームページ制作を依頼すること自体が面倒であることが挙げられると思います。

当サービスのラボコートでは忙しい先生の負担を減らすため、必要な情報は全てラボコート側から伺うというスタイルでサイト制作を進めていきます。先生は受動的に各ステップの判断をして頂くだけで構いません。クリニック専門のホームページ制作業者として、患者さん目線に立ったサイト作りをさせて頂きます。

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